学生・研修医の方 NEWS


2020.08.03   学生・研修医の方  医局説明会開催のお知らせ


2019.08.20   学生・研修医の方  HPリニューアルしました。


2019.07.22   学生・研修医の方  医局説明会開催のお知らせ


本学は救急医療が充実しており、救急部と連携して脳血管障害および頭部外傷の治療に力を注いでいます。加えて脳腫瘍の外科的治療、てんかんの4疾患を柱として、臨床に強い脳神経外科医を育成したいと考えております。さらに専門分野の細分化とともに、悪性腫瘍の集学的治療、脳血管バイパス術、小児脳神経外科疾患の治療、血管内外科手術、経鼻孔下垂体手術、神経内視鏡手術などの低侵襲治療も積極的に行っています。

卒後教育は計画的に行います。6年間は脳神経外科一般のトレーニングを行い、並行して基礎医学との連携で研究を行い、学位および専門医を取得し、脳神経外科の基礎を確立するようにしています。以後専門分野でさらに深く技術を習得し、国内外の研究施設とも積極的に交流し、高いレベルの医療を習得していただきます。大学院の研究テーマとしては、iPS細胞を用いた再生医療、中枢神経電気生理学的研究、脳動脈瘤発生メカニズムなど多彩です。

本学脳神経外科は、大学附属病院以外に、川崎市立多摩病院、東横病院、横浜市西部病院、町田市民病院、横浜市民病院などの関連施設があり幅広い研修が可能です。若い力を結集して、特定機能病院としての脳神経外科治療をさらに充実させていきたいと考えていますので、学内外からの初期研修医、後期研修医を広く求めております。
脳神経外科に興味のある方は、ご遠慮なく見学に来て下さい。


田中教授
初期臨床研修では、医師としての基本的な診療能力をしっかりと修得して頂きます。
本学の初期臨床研修プログラムに基づき、選択研修診療科として選択研修が可能となります。
研修到達目標は、研修医のキャリアデザインに合わせて設定されます。
救命センターICUやSCUも含めた病棟を中心に経験すべき疾患の全てを研修することができます。
研修修了評価は、ポートフォリオ評価により行われます。
詳しくは 臨床研修センターホームページ をご覧下さい。
脳神経外科医は、さまざまな種類の脳神経疾患についてその診断、治療に携わっていきます。それは高度な外科技術を必要とする外科的治療はもとより、救急対応、周術期管理、予防的治療から慢性期管理まで様々な場面に対応するため、脳神経疾患全般に関する広く、深い医知識を備える必要があります。このような「脳神経外科専門医」になるため、当講座も、脳神経外科学会専門医「研修プログラム」の認定を受けております。
「脳神経外科専門医」になるためには、卒後2年間の初期臨床研修を終了した後、「研修プログラム」の認定を受けた施設にて、脳神経外科に関する専門的な研修を最低でも4年間受けることが必要であり、到達目標を充分達成したと認定された後、脳神経外科専門医認定試験の受験資格が得られます。最短で卒後6年で受験資格を得ることができますが、この間に大学院留学や海外留学などのオプションもあります。

当大学の研修プログラムにおける研修施設、関連施設につきましては「研修プログラム」をご参照下さい。

後期臨床研修の申し込みについては、臨床研修センターホームページをご参照下さい。

先輩医師からの口コミ情報
卒後7年目の医局員の口コミ
当科では、脳血管障害、脳腫瘍、てんかん・機能外科、下垂体、小児、脊椎の各分野に専門の上級医がおり、幅広い脳外科疾患の診療にあたっています。専門医取得前の若手医師は複数の関連施設をローテーションしながら、専門医取得に充分な症例を経験できる研修プログラムとなっています。また、頭部外傷などの救急症例も多く経験することができます。大学病院では定時手術の前に上級医との術前症例検討会を行っており、各疾患の病態や実際の手術方法について学ぶ機会となっています。
その他の特色として、入局と同時に大学院への進学が可能です。私自身大学院2年生の時にベッドフリー期間をもらい悪性神経膠腫細胞株を用いて基礎研究を行いました。希望があれば若手のうちから臨床と研究の双方に携わることができます。手術件数も多く忙しい日々を過ごしていますが、興味をお持ちの方はぜひ見学にいらしてください。

卒後14年目の医局員の口コミ
脳神経外科専門医の取得が7年目でちょうど専門医を取得する前後で同じ年数が過ぎようとしています。我々の医局では、希少疾患も含めた幅広い疾患を網羅しているため、関連施設での後期研修のみでも専門医取得に必要な症例数や知識を習得できます。また各専門分野のスペシャリストもおり、屋根瓦式に手術技術も習得できるのも当医局の魅力の一つです。
専門医取得以降は、病棟医長として数多くの手術を経験できました。また、各種指導医が十分におり、サブスペシャリティの専門医も習得できました。現在専門分野を中心に診療と研究に従事していますが、脳神経外科の一般的な疾患も多く脳外科ジェネラリストとしても数多くの症例を経験できています。
当医局はアットホームで上級医から後期研修医まで学年の垣根なく家族のように交流しています。当医局では随時新たな家族を募集しています。
第5学年

第5学年の1年間ではStudentDoctorとして臨床実習が行われ、脳神経外科には1週間配属されます。
診療チームの一員として1名の患者を受け持ち、入院から手術及び術後管理を経験します。
単に疾患の知識のみならず、患者さんとコミュニケーション、指導医とのコミュニケーション、プレゼンテーションのスキルなど「生きた知識」を学ぶ場となります。
患者・家族としての立場も医師としての立場のいずれかにも近い医学生の立場でしか感じ取れない多くの貴重な経験を大切にして下さい。

第6学年

第6学年の1ヶ月はClinical clerkshipとして希望の臨床科での臨床実習を行うか、海外の協定大学での臨床実習が選択できる。
当科では大学病院または西部病院でも臨床実習が可能である。
受け持ち症例の入院から外科治療、退院までを担当し治療効果を評価する。
チームの一員としてより積極的にかかわり、実際の医行為や文献の検索や情報取得なども行う。
第5学年時より進化した学習を経験し、講義による受動的な学習から能動的な学習へ転換する。

また他大学在学者で将来当院での研修や当科入居などにつき検討されている方は随時見学可能です。ご連絡下さい。

脳神経外科学会認定 専門医「研修プログラム」

脳神経外科学会認定 専門医「研修プログラム」
30 聖マリアンナ医科大学脳神経外科
研修施設
1750 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院脳神経外科
1760 横浜市立市民病院脳神経外科
2076 町田市民病院脳神経外科
2081 石岡循環器科脳神経外科病院
5873 聖マリアンナ医科大学東横病院脳卒中センター脳神経外科
8686 川崎市立多摩病院脳神経外科
関連施設
22 東京慈恵会医科大学脳神経外科
37 信州大学医学部脳神経外科
79 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科脳神経外科
209 東京都立神経病院脳神経外科
298 横浜労災病院脳神経外科
7246 国立成育医療研究センター脳神経外科
375 新都市脳神経外科
5217 東京都立小児総合医療センター
博士号取得について

本学大学院に進学し、医学博士号を取得することが可能です。大学院は卒後3年目以降であれば受験資格があります。研究テーマは、脳血管障害、再生医学、頭部外傷、脳腫瘍など各分野のみならず興味あるテーマで研究ができます。国内・国外の研究施設との共同研究も行っています。
詳しくは 研究 をご覧下さい。

専門医取得について

日本脳神経外科学会専門医認定制度に基づき専門医が取得できます。この他に血管内手術専門医、脊髄外科専門医、脳卒中専門医、脳卒中の外科学会技術認定医、てんかん専門医、神経内視鏡技術認定医、小児神経外科学会認定医などの取得も可能です。
詳しくはご相談下さい。